株式会社元久保工作所では、工作機械・各種専用機の設計製作および機械・歯車・研磨加工行っています。
TEL. 084-920-3355
〒721-0957 広島県福山市箕島町6280-35
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- 会社概要
会社概要COMPANY
- 社名
- 株式会社元久保工作所
- 代表者
- 元久保 和宏
- 本社所在地
- 〒721-0957
広島県福山市箕島町6280-35 (福山テクノ工業団地内）
→アクセス
TEL. 084-920-3355
FAX. 084-920-3350
会社案内(PDF) - 資本金
- 1000万円
- 設立
- 1962年2月
- 従業員数
- 65名（2017年6月現在）
- 事業内容
- 工作機械・専用機の設計・製作
各種金属加工
歯車加工・研磨 - 主要取引先
- 日本ホイスト㈱
㈱住友重機械工業
㈱富士機械工業
㈱前川製作所 - 取引銀行
- 中国銀行 福山支店
東京三菱UFJ銀行 福山支店
商工中金 福山支店
沿革
- 1929年6月
- 初代元久保孝一が東京都品川区大崎で工作機械部品加工を目的に元久保工作所を創立
- 1941年3月
- 精密機械統制会会員になり旋盤の製作を中止
(累計生産台数：約1500台)
軍需工場指定となる - 1943年4月
- 傘歯車創成盤（ライネッカ型）の製作を開始
主として航空機メーカーへ納入（累計生産台数：60台) - 1945年4月
- 東京大空襲により東京 蒲田の工場全面焼失
- 1946年6月
- 2代目元久保周一が現広島県福山市駅家町にて
工場を再開する。 - 1955年4月
- 広島県福山市霞町に工場移転
- 1958年頃～
- 日本ホイスト株式会社様との取引開始
- 1958年3月
- MD-360型高速精密旋盤生産開始
歯切盤を新規導入し、歯車製作部門を新設 - 1962年2月
- 株式組織に改組（資本金300万円）
代表取締役社長に元久保周一が就任 - 1963年11月
- MH型キー溝盤(MH-F型)を開発
旋盤の生産を中止（累計生産台数：約150台）
歯車部門増強のため増資（資本金1,000万円） - 1964年10月
- MBG-1型べベルミラーを開発
- 1967年5月
- 広島県福山市瀬戸町に工場を新設し、本社を移転
- 1969年10月
- 日本歯車工業会に入会（のちに一時退会）
- 1970年5月
- 日本工作機械工業会に入会（現在は退会）
- 1970年8月
- 大型べベルミラー(MBG-Ⅱ型）、
スプラインミル（MSP-1型）を開発 - 1973年1月
- 歯車研削盤（マーグ製）および歯切盤の設備を拡充
- 1973年12月
- 住友重機械工業様、三井造船様との取引開始
- 1974年7月
- 2代目元久保周一 逝去
3代目社長に元久保和伸が就任 - 1982年7月
- MH-KFⅡ型3軸制御ATC付きキー溝盤を開発
- 1984年10月
- NCラック研削盤（MG-R100型）を開発
- 1985年9月
- エンジン用カム成形フライス盤NCカムミラー(MH-CPF型）を開発
- 1988年8月
- 4軸制御ATC付きキー溝盤(MH-VKF型)を開発
- 1988年10月
- 精密研削工場完成。
- 1994年6月
- 広島県福山市箕島町（テクノ工業団地内）に箕島工場を新設。
- 1994年11月
- 福山熱煉工業㈱と共同出資による新会社 ㈱CCIを設立する。
- 1998年5月
- ㈱CKSチューキへ出資する。
- 2003年11月
- 本社を箕島工場に移転する。
- 2011年7月
- 浸炭焼入れ後にキー溝の修正加工も可能なMH-SVKF型を開発
- 2016年4月
- 4代目社長に元久保和宏が就任
- 2016年10月
- 日本歯車工業会に入会
バナースペース
株式会社元久保工作所
〒721-0957
広島県福山市箕島町6280-35
（福山テクノ工業団地内）
TEL 084-920-3355
FAX 084-920-3350
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